今を生きる コロンバスにて 北川克己

<   2006年 01月 ( 38 )   > この月の画像一覧




音楽のない人生

昨日I先生の娘さんが出られるというので高校生のオーケストラバンドの演奏を聞きにいきました。優秀な生徒が選発されて出られてるとのことだけあって、しろうとの私にも上手いのだということがわかりました。Cannon centerという演奏会場も見事なものでした。クラシックだけではなく音楽そのものに詳しくない私は何を演奏されたのか全くわかりませんでしたが、こころ休まる音楽でした。年配の方にクラシックファンが多いのが何となくわかります。

アメリカ人だけでなく、日本人でも若い人は皆さんそうなのかもしれませんが、他の研究者の会食であなたは何をplayするのですかという質問が出ると、ほぼ全員、私はピアノ、私はベース、私はギターとなんからの楽器を引く事が出来るので、私はなるべくその話題は避けているのですが、日本人の方だと少なくとも我々の世代の男性は、運動をしている人は楽器が演奏できなくて、楽器を演奏する人は運動をやっていなかったという人が多いのではないでしょうか。

そういう話題になると仕方がないので、I can sing a songとでも言って笑いをとるのですが、冗談抜きで私は歌を歌うのはうまいです。音程もリズムも取れるし、声もまあまあ出ます。今はもう10年も歌っていないので下手になったかもしれませんが。私に天賦の才があるとしたらおそらく歌でしょう。しかし、歌手にはなりませんでしたし、なりたくもありませんでした。

音楽の授業は嫌いでした。音符が嫌いで、楽器が嫌い。みんなで演奏するのがとても嫌でした。強調性がないのでしょうかね。みんなと同時に同じことをするということに背筋が寒くなるのです。これは小さいころからそうだったので、本能でしょう。従って音楽の成績は歌のテストがあるとき以外は4(5段階評価で)、歌のテストがあると5でした。しかし、私は全く音符は読めません。私はずっとなぜ音楽の基本=音符がデジタルである必要があるのかと疑問に思い続けていて未だに謎です。心の底から出てくる音楽はデジタルでは無いような気がするからです。

中学、高校といろんな音楽を聞きましたが、ここ10年はほとんど音楽というものを聞いていません。勿論、映画やテレビを見れば自然とバックミュージックというものがあるので、嫌でも聞く事になりますが、私は結構これにセンシティブで変なバックミュージックがかかると非常に気になります。セリフだけにしてくれればいいのにとよく思います。私の本当の人生にはバックミュージックがないからかもしれません。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-30 06:31

研究者の親

こんなことを書くを怒られるかもしれませんが、研究者の親についてこんな意見があります。研究者の親の職業は結構高い頻度で教員あるいは農家もしくは自営業であるということ。それで、その方たちはのんびりしている方が多いーこれは私の元ボスの意見ですが。

私の父親は研究者の親としては珍しく普通のサラリーマンでした。しかも大企業で労務とか人事を担当していました。それゆえ、私が理学部の大学院に進みたいと言ったとき、大反対されました。ドクターコースに進むときも、アメリカに留学するときもです。世の中の酸いも甘いも知り尽くしている父として反対するのは当然だったと、今考えたら思います。私のように頑固に自分の意思を通さないとこの道をたどることができないとしたら、自然とサラリーマンの親の割合が減るのもわかります。

私にとってよかったのは覚悟ができたことです。これだけ反対されてやるからには、中途半端にはできません。私は大学受験も中途半端な選択で失敗し、また浪人をしなかったことを非常に後悔していました。それから後は、決して後悔しない道を選ぼうと決めたのです。したがって、今では大学受験の失敗はその後の人生の方針を決めるのに役立ったわけですから、結果として良かったことになるわけですが、相変わらずトラウマはあるわけです。これは一生消えないでしょう。誰か治療法を開発してくれるといいのですが。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-29 04:11

歯医者も嫌い

私は歯医者も嫌いです。痛いのは別に平気なのですけど、なんなんでしょう、恐怖にかられます。つい最近まで、それから、子供のころも平気だったのですが。
アメリカの歯医者は日本の歯医者と違ってあんまり豪華な設備を擁していません。なんだか古いものを使っているところが多いのです。待っている間、周りにあるものをいろいろ見てはあれこれ思案するわけですが、まずは治療に使われる器具がちゃんと滅菌してあるのか。してあるとは思うのですが、なんとなく不安。たしか、エイズが歯医者を通して何人もの人に感染した例がJH大学の歯科であったはずとかろくでもない知識が不安を増長させる。どう見ても使い捨てのものには見えないから、オートクレーブか煮沸滅菌かしてるはずだけど、自分の実験の経験からオートクレーブでも時折働かないことあることを知っているから、ちゃんと滅菌されたか調べてあるのか、そこまでやってないだろうなあと不安の嵐。私は顔があまり動かない、いわゆるポーカーフェイスなので、見た目は平然としているのですが、心の中ではいろいろびびりまくっているわけです。しかし、先生は当然そんなことおかまいなしにどんどん治療するのですが、私はやたらと中断を求めて変な顔をされる。怖いというのはどうなるのかというと、すっと血圧が下がって寒気がし、冷や汗をかく感じになるのです。

まあ、しかし、これまた歯医者に行かないわけにもいかず、対策として笑気ガスを使うわけですが、これはまた便利なものがあるのだなあと感心します。私と同じ問題を持った人はアメリカ人にはたくさんいるのかもしれません。どこにも常備されていますから。日本でも最近は結構あるみたいですが、どこにでもあるわけではないのでしょうか。で、これがまたなんだかしらないけど、こどもだましてきなコントによく使われる鼻眼鏡の鼻の部分のようなものを鼻にあてがわれるのです。そこからガスが出てくるのですが、そんなプラスチックのようなもの滅菌してあるとも思えず。。。しかし、エイズは大丈夫、風邪くらいなら、とか自分を納得させる。最初は10%くらいからだんだん上げていくのですが、当然そんなに低くちゃ効きません。先生は濃度を上げながら、気分が悪くなったら教えてとか、いろいろ言うのですが、また、私は事前にインターネットで得た知識であんまり濃度を高くすると危険とか余分なことを知っているので、まだ効いていないとは思うんだけど、あんまり上げられると恐ろしいし、この機器めっちゃ古そうだからメモリが狂っていたらどうしようとか思っても、どうしていいのかわけわからなくているうちに、治療は終わるのだった。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-28 18:23

あこがれ

以前にSさんから、こんな話を聞きました。S先生はお医者さんでK大の医学部出身です。彼は基礎研究に興味はあったのですが、基礎研究の教室にはいきませんでした。K大のN先生が生きていらしたころ、ぼろい自転車で学内を通っている姿を見て、やっぱりあれを見ると基礎は止めておこうと思ったらしいのです。いくら世界的に有名になっても、ノーベル賞候補になっても、あれじゃなあと、夢を砕かれたかの様子。私はN先生は直接しりませんし、私はとても基礎の学者らしくていいと思うのですが、若い医学部の学生さんがN先生の様子を見てその社会的地位からくるファッションや生活スタイルに憧れるということはなかったのだと想像はできます。

前にも言ったと思いますが、こちらのPIには極端にみすぼらしい人はあまり見かけません。日本と比べて給料の額そのものはそれほど高くないですが、こちらの方が同じ額ならかなりいい生活ができますので(日本食を除いては)、一般の人の平均的生活にくらべて相対的に基礎研究者、学者の生活レベルが高いと言えます。インタビューのときに、chairにドライブしてもらって町を案内してもらったり、家に招待してもらったりしたのですが、車はジャガーのコンパーチブルで、家は大邸宅と目を見張るばかりでした。他のdepartmentのchairの家にも招かれたことがあるのですが、それはそれは大邸宅、となりには著名な音楽家や企業の重役クラスが暮らしています。給料が高いのはもちろんのこと、chairmanshipにはマンション(豪邸)がついてくるのは、アメリカではほぼ常識なのではないでしょうか。もちろん、お金が欲しいなら基礎研究なぞ止めて私企業で働いた方がいいのですが、それなりにいい暮らしをしたいのが本音だとは思うのです。特に年をとってからは。有名な研究者ほど、若い人にあこがれられるような人生を送っていただきたい。その点、Y先生は別邸もお持ちだし、バランスの取れた生活を送られていると思います。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-27 08:25

推定無罪

ホリエモンさんが逮捕されたと同時に、マスコミはもう彼を罪人扱いしていますが、裁判で判決がでるまで、どんな容疑者も”推定無罪”であるということを彼らは認識しているのでしょうか。私のような理系の人間でさえその概念を理解しているのですから、彼等が知らないということはあり得らないと思うのですが、何か意図があるのでしょうか。

あの西武グループでさえ、内部告発によって司法の手が入って崩壊したのです、新興企業などひとたまりもないでしょう。たとえ法に反していたとしても、彼の言動から罪の意識があったとは思えません。こういうことは手遅れになる前に、国の期間に査察なりしてもらうという制度はできないのですかね。法律の解釈の違いで、犯罪人にされてしまってはおちおちお金持ちにもなれません。税金なら、脱税ではなく申告漏れという猶予がありますが、証券法にはそんなものがあるとは思えないですし。

昨日Iさんと話していて思ったのですが、こんなことはないのかもしれませんが、もし裁判で無罪となったとき、検察はどうやって責任をとるのでしょうか。株の暴落で引き起こされた何百か何千億にあたる損失を賠償する用意はあるのでしょうか。Iさん言わく、それこそ”風説の流布”にあたるのではないでしょうか。

たとえば、ある私企業を国にとってやっかいだという理由で検察が捜査を始めたとします。それで、株が暴落して会社はかなりダメージをうけてつぶれるなり規模を縮小するなりする。それで何年か絶った後、無罪でしたじゃ、シャレですまされない。これが許されるなら、行政=国は無罪の私企業をつぶせるということです。国全体がそう思っているならまだしも、特定の政治勢力がそういう意図をもってこういうことすることが可能という状態は危険なのではないでしょうか。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-27 04:11

飛行機嫌い

私は飛行機が嫌いです。でも、アメリカで研究者をやっている以上、特にPIをやっている以上、嫌いだからといって乗らないわけにはいられないので、我慢して乗るわけですが、酔い止め等の薬も飲みます。大きい飛行機ならまだましなのですが、小さいのはだめですね。落ちるのがこわいというよりは閉所恐怖症なのかもしれません。なるべくマイレージをつかってビジネスクラスにグレードアップします。狭いエコノミー席はより恐怖が増すので。

若いときから恐かったわけではないのです。20代のころは、同じ値段ならわざわざ遠回りをしてマイレージを稼いだりしていました。墜落するのが恐い訳ではないのです。思えばjob interviewのためにアメリカ中を飛び回ったときからかもしれません。そのときの後遺症なのでしょうか。

それから、私は耳と鼻がつながる管が細いそうで、気圧が下がると耳が痛くなります。特に風邪を引いたら飛行機には乗るなと医者にはいわれているのですが、軽い風邪くらいで出張をキャンセルするわけにもいかず、耳栓をしたりしてごまかしたりはしていますが、やはり苦痛です。1気圧にコントロールしてある飛行機はできないものでしょうか。これは確かに恐怖を増すのに一役買っています。しかし、耳が痛く無くても恐いのものは恐いので、やはりなにかトラウマでしょう。

元巨人の江川氏も飛行機が恐くてスチュワーデスと結婚したとのことですが、彼が監督をやらないのもそのせいもしれません。

そういえば神戸で高層ホテルに泊まったときに部屋が20階だったのですが、奥さんは喜んでいましたが、私は上るたびに耳が痛くて最悪でした。それ以来はフロントで7階より下にしてくれと頼むことにしています。10階くらいなら大丈夫だとは思うのですが、はしご車の届く階が7階までらしいので。G13のようですね。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-26 14:41

不機嫌

今日は不機嫌です。私はあまりいらいらしないタチなのですが、すぐにやってくれ頼んだことをすぐにやってくれなかったり、無視されたりすると頭にきます。まあ、当たり前でだとは思いますが。

頼まれた方は無視したりするつもりもないのでしょうが、なにしろ頼んでから数日間何かしているわけですから、私の頼んだことが、後回しにされたのか、それとも何か問題があるのか。どう考えても数日もかかるとは思えないことを、数日たっても何もいってこない。どういうつもりなのでしょうか?

私だったら、忙しくてできなかったら、すぐそう言います。いつまで、かかるからそれまで待てるかとか。病気でできないなら、そういます。どう考えたって、最悪なのは何日も待った後で、できませんでした、ですよね。これって仕事をする上で最低限の常識だと思うのですが、どうなのでしょうか?

こういうコミニケーションをちゃんとできない人が一番困ります。こっちだってできない無理難題をやってもらおうなんて思っていません。やり方がわからなければ親切に教えるつもりです。あるいは他の人に頼むという選択もあるでしょう。なんでこちらがもう一度何か言うまで、何の連絡もないのか。私と話をするのが嫌なのか、と思ってしまいます。これはかなり深刻な問題ととらえるべきでしょう。

今日は愚痴になってしまいました。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-25 06:16

天皇論

前日のブログに天皇制について書くのを忘れていました。こんなことを書くとアカと見なされてしまいそうですが、私は左翼ではありませんし、右翼でもありません。どちらかというと少し右翼よりだけど(軍事に関しては特に)、人権についてはアメリカくらいは左になった方がいいじゃないかという感じです。アメリカが左っていうのも変な話ですが。
で、天皇の話。
まず第一に天皇制について疑問に思います。天皇そのものの必要性、つまり国家元首としての天皇はあってもいいと思いますが、それがなぜ血統によって継がれる必要があるのかわかりません。数千年の伝統があるというのは理由になりません。悪しき伝統は滅されるべきですし、これから数万年続く良い伝統を作ればいいではないかと私は思います。血統をある特定の身分を決定するということに用いる制度があるということが血統による身分の差別という考えがあるということになるという憂いがあります。ヒトラーの選民思想では、競走馬のように人種を隔離していけば優秀選民ができるということだったと思いますが、遺伝学者として言えることは、人間の才能はもっと複雑なものでそんな簡単にselectionということができるとは思えないということです。むしろ、ランダムさを増やす事により遺伝子の多様性に可能性を求めた方が才能の発掘という点でもよいと思われます。長い系図を見るとなんだかものすごいことのように思えますが、しかし、良く考えてみると今生きている人は全員、同じ長さの系図を持っているはずです。記録が残っているかどうかだけでしょう。急に猿から進化した人以外は(数百万年過去にはいないでしょう。確か人類が生まれて6百万年ですから。)。私の家も16か17数代もある長い系図がありますし、たしか源氏の流れを組む武家のはずです。関東大震災か日本沈没でも起きたりしたら、私にもお鉢が回ってくるかもしれませんね(すいません、縁起でもない例えで)。
第二に一歩譲って、血統による天皇家維持をするとしましょう。男系の天皇で果たしてちゃんと血統が保てるのでしょうか。Y染色体云々は上と同じ理屈で否定できますが、ミトコンドリアはどうなるのという議論もできます。実質的に、遺伝子診断もできない時代に果たして本当に天皇の子なのかどうやって判断していたのでしょうか?女系なら、確実です。女性天皇の腹から生まれた来た子は天皇の子です。しかし、男系の場合、いくら大奥のようなものをつくっていても、なんども天皇は傍系から出されていますし、その宮家まできっちりその管理がなされてきたのでしょうか?遺伝病の研究をしている人の話では驚くべき高頻度で(どのくらいか忘れました)戸籍上父親となっている人の遺伝子をもってないそうです。古墓から出てくるDNAを使って遺伝子診断してみたらどうでしょうか?しかし、私自身はこんなことやっても無意味だとおもいます。たとえ途中で遺伝子が変わっていても、今の天皇を否定することにはならないと思います。天皇の子であるということに意味があるわけで、遺伝子云々はその定義と関係はないわけですから。たとえば、人工授精によって皇后から天皇の遺伝子を持たない子が生まれて来た場合でも、その子は今の定義からすれば、天皇を継ぐ権利はあるわけです。
私の言いたいのは、血統=遺伝子主義そのものと長い歴史を理由に女系男系を唱えることはナンセンスであるという結論です。
第三に、天皇とその皇族が気の毒でなりません。憲法によって国のために犠牲になっている人たちとしか思えません。彼らの祖先の責任をなぜ彼らが背負わなくてはならないのか。天皇は人間なのか。基本的人権は果たして保証されているのか。職業選択の自由はあるのか?F1レーサーになれるのか?映画俳優は?AV女優には?天皇が殺人を犯したらどうなるのでしょう?DVをしたら?セクハラは?英国王室のように離婚できるのでしょうか?せめて皇族のなかでも天皇をやりたいと思う人にやらせたらどうでしょうか。皇太子夫妻はなにか見ていてほんとうにかわいそうに思います。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-24 15:58

ホリエモンと天皇論

ホリエモンに対するY先生の意見、まったく同感です。私も同じようなことを思っていたのですが、Y先生ほど深く考察をしていませんでした。しかし、まさにそのとおり、私の感じていたことを明快に論じてくれています。

今年の夏くらいから、Y先生のブログをほぼ毎日読んでいますが、私にとって驚きなのはY先生の意見に同感なことが多いことです。これは単に同じ職業にいるせいなのか、それとも、私の性質がもともとY先生と似ているのか、わかりませんが、私としては嬉しいというか、自分の意見にある程度自身が持てるというような安心感があります。

ブログに書いていることは、ちょっと違うと思うことを書く事が多いので、そうは見えないかもしれません。しかし、なにしろバックグランドも経験も違うので、なんというか意外とconserve(保存)されているといった感じでしょうか。PombeとCerevisiaeくらい?

私は、Y先生のような世界的に有名な研究者でもなければ、不惑にも達していなので、自信がないことが山のようにあります。ただ、迷っていては何も進みませんし、世の中予想がつかないことばかりなので、私の父の言った”誰にとっても何をするにも初めてのときがある。”と星野氏の阪神監督就任のときに言われた”迷ったときは、前に。”を自分に言い聞かせて、思い切って前に進んでいこうと思っています。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-23 07:00

牛丼

吉野屋牛丼再会の延期のニュース見ました。残念ですね。ずさんは検査管理は米国らしい。私は米国にいるのであまり関係ないと言えば関係ないのですが、牛丼好きなので、つい関心を持ってしまいます。

しかし、日本に帰るとどうも食欲がなくなって、牛丼を食べるチャンスを無くしてしまいます。2年前に帰国した際に一度東京の神田のあたりで豚丼を食べて、吉野屋の味への研究心に感銘した覚えがあります。ごぼうとは。なるほど、米国産の牛肉でないと作らないという味へのこだわりは理解できます。

西海岸には吉野屋(YOSHINOYA?)がたくさんありますので、学会で行ったときに数回行った事があるのですが、なかなか日本のと同じくらい上手く作ってあるなあと思いました。微妙な差はあるのかもしれませんが、なにしろ私は長い間食べていませんので、十分満足できました。
LAにはかなりたくさん吉野家があります。しかし、ちょっと残念なのは値段が安すぎるせいか、客層がちょっと恐いこと。アメリカではもう少し値段を高くして中間層を狙った方が戦略としてよかったのではないかと思います。味がおいしいわけですから、アメリカの他の食べ物と比べるとかなり。
[PR]



by katsumi_kitagawa | 2006-01-22 13:04

Associate Professor at Nationwide Children's Hospital, School of Medicine, Ohio State University
by katsumi_kitagawa
プロフィールを見る
画像一覧

最新のトラックバック

hoarding cle..
from hoarding clean..
TV-HQ.com
from TV-HQ.com
rankwyz
from rankwyz
denver found..
from denver foundat..
cellinea na ..
from cellinea na ta..

以前の記事

2016年 07月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月

検索

ファン

ブログジャンル

画像一覧