今を生きる コロンバスにて 北川克己

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快勝

まさにまさかのマサ。マサが勝つと特に嬉しいですねーそれも、巨人相手に。これで182勝目です。後18勝とは言わず、4、5年は頑張って欲しいものです。40才での活躍は、我々の世代の励みにもなります。私は少し若い、清原、桑田世代ですけど。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-30 07:32

沈着

今日は一息つけたので、久しぶりにハヤシライスなるものを作ってみましたが、まあまあだったかな。カレーの方が長持ちしますが、一回だけならハヤシライスも上手いですね。
カレーはポーク、ハヤシはビーフがいいです。
話は飛びますが、ホワイト餃子食べたい。T先生は帰国後食べにいったのでしょうか。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-29 14:17

ホリエモン

ホリエモン、いい顔になって出てきました。留置所ダイエットみたいなのいいですね。禅寺に入っているようなもんなのでしょうか。200册も本を読んだとか。いいなあ。
そういうサバティカルもありかな、ちゃんと復帰できればですが。
前にも書きましたが、これで無罪になったら、国家賠償はどうなるのでしょうか。500億の損失とか保証できるのかな。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-28 18:06

忙しい

忙しいです。病気にならないように効率的に仕事をしなくてはいけません。
睡眠時間は6時間は取らないと、アレルギーがひどくなります。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-28 11:35

Ockham's razor(Ockham's razor)

オッカムズレーザー aka オッカムのかみそり。昨日の話の続きですが、いろいろな現象の中から最も簡単な法則を見つけ出し、取りあえずそれを仮説として話を進めようという考え方です。それで、もし実験によって違うのではないかということになったら、仮説を変更もしくは、違う仮説を立てるということだと理解していますが、今の生物学で使われている論理の一つだと思います。

科学をやるのには想像力が必要と言われますが、この仮説を立てるというところがそのひとつではないでしょうか。少し語弊があるかもしれませんが、分析するところまでは、想像力ではないですが、その後法則を立てるのは、その一つでしょう。これを他人に教えるのというのは至難の技です。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-26 12:30

論理性

論理性とは何なんでしょう。いくら知識があっても論理的に話ができない人、あるいは話が組み立てられない人が多すぎる。前にも言いましたが、”water"があるまではどうしようもないのでしょうか。高校数学ができるくらいのレベルではないのか、あるいは種類が違うのが、少なくとも理系で学位を取っている人は、そのくらいはわかっているはずです。でも、論理的に話ができない。脳みそのある領域が活性化されてないせいで、考えられないのでしょうか。
生物学をやっている場合、いろんな現象を見て、その中で法則性を見つける能力が求められます。まず、こういう法則で今までに発見した現象が説明できるのではという仮説を立て、そして、それなら、こうなるはずだと作業仮説を立てて、いくつかの実験を行います。これは本当にバイオサイエンスの醍醐味であるはずなのですが、いろいろ知識があるだけで、この法則を見つけるのができない人がたくさんいます。それでも理系なの?って日本人的に思ってしまいますが、文系だって論理的に考えることが出来る人はたくさんいるでしょうし(法学とか経済学とか哲学とか)、この疑問は正しくないかもしれません。なにしろ楽しくないでしょう、これでは。
これは才能の問題なのでしょうか?どうやって教えればいいのか、ただ"water"を待つのは現実的に長過ぎるという問題があるのです。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-25 14:32

理想の展開

うち(中日)としては、阪神が巨人を攻略してくれて、そのうちに首位をかっさらうのが理想の展開なのですが、如何に。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-25 13:11

Summer shaving

うちの犬、毛刈りしました。Petcoのhair salonでやってもらったのですが、あまりにも変だったので、バリカンを買ってきてちょっと手直ししました(奥さんがやったのですが)。だいぶましになりました。また、毛がむくむくだったのが、つるっぱげになったので、かなり痩せて見えます。顔はあまり刈れないので、アイコラ写真のようになってしまっていますが、そのうち、自然になるでしょう。
本人は、昨夜はやや不安そうで、うちの奥さんに寄り添って寝ていましたが(いつもはひとりで自分のベッドで寝る)、最近は散歩のときには、暑くですぐくたばっていたのですが、今日の散歩のときは、あからさまに元気になっていました。見た目がどうなろうと、本人が幸せなのが一番ですから(私はちょっと悲しいですけど。)。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-24 13:14

Mac versus PC

しかしAppleは本当にMacOSはPC(Windows)よりも良いものであるという自信があるのですねー。これからMacではPCも走るということは、もしもPCの方が良いものであるとカスタマーが思ってしまったら、すべての顧客を失ってしまうということです。
勿論、私も大のMac好き、PC嫌いですから、どうしようもないときだけPCを走らせるくらいしか使いませんが。仕事上はすべてMacで何も問題ないのですが、privateでは車のnavigatorのmap のupdateとか、ちょっとしたことでPCではできないということがあったりします。特に日本の企業でのサポートが無いことが多いですね。
それほどPCに精通しているわけではありませんが、共通機器にあるものを使った感じでは、ほぼ同じであるけど、やや洗練していない。画像処理はMacの方が断然良い。といった感じでしょう。それから、昔は逆でしたがOSXになってからはPCよりもMacの方がかなり安定になりました。なにかこうMacの方がuserのことをよく考えていてくれて、なにも学ばなくてもなんとかなるということが(これがもともとの方針のためでしょうが)にじみでてきます。良くマックユーザーは馬鹿だとか、(工学系の人が言うのですが)理系はマックなんぞ使わないとかいう批判を聞きますが、これって要するにMacの方が馬鹿でも使える、すなわち道具として優れていると言っているようなものです。そして、これは本当でしょう。
PCの場合は、おそらく両極端で、全くコンピュータのことを知らない、すなわち、マックのことも知らない人か、コンピュータに精通している人のどちらかが使う、つまり、ほとんどの人なわけですね。マックはコンピュータを結構フルに使う必要があるけど、それほどコンピュータについて学ぶことに手間ひまかけていられない人にぴったりーすなわち、我々のような医学生物学研究者にはぴったりなのです。アメリカでは(日本でもそうでしょうけど)ほとんどの基礎生物学の一流のラボはMacを使っています。アメリカではかなりの高い確率でこの傾向はあるのですが、MDはPC、PhDはMacという風になっていることが多いです(日本ではMDでも研究ではMacが多いのでは?)。CSHとがGRCでの発表を見ると少なくとも我々の分野では20発表中、19はMacを使っています。それで、おっPCだと思うとたいていMDか、ボスがMD。勿論、例外はあります。ヨーロッパではPhDでもPCを使っているラボが比較的多い、先進国で無い国ではかなりの確率でPCです。うちのinstituteではアメリカの研究所としては比較的PCが多いでしょう。病院ですから、半分半分くらい。MDラボはたいていPC。PhDでも医療関係に近いところ、ポスドク時代の出身がアメリカでない人、にPCが多い。あるいはMDのchairにプレッシャーをかけられたか。臨床はすべてPCです。
今でこそPC はまともになっていますが、粗悪品(粗品?)を消費者に売りつけて大金持ちになったビルゲイツには早くくたばって欲しい。まあ、そんなこと、本当はどうでもいいのですが、私がresearch をやっている間は是非Macに生き延びて欲しいです。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-23 12:18

限界

私がもうちょっと一段上のレベルになれない理由の一つは自分でも解っているのですが、どうしようもありません。例のエリート中のエリートのSさんは早く昇進して、HWグラントも持ち、キャリアーとしてはしばらくは安泰なのですが、彼女が言うには、これからはgoing downしかない。頑張ってこのtop levelを保ち続けるか、下がるしかない。もう頂点を極めた人の言葉です。12人もlab membersがいるのに、昼夜を問わず働き、全員の指導と論文とグラントを書きながら、自分自身はまともな実験はできないからというので、学生のためにplasmidのコンストラクトを作っています。夜は腹がへったからといって自動販売機のポテトチップスをむさぼり食い、I hope my ligation worksと言いながら、痩せた体、げっそりとした顔をして階段を上っていきます。彼女は結婚していますが、研究に専念するため子供は作らないことに決めたそうです。まさにイチローのような精進ブリです。私も同じような考えの持ち主には変わりないのですが、どうしても健康の限界に近くなるとブレーキがかかってしまうのです。彼女のように馬車馬のようにできないのは、年齢のせいもありますが、少年のころの苦い経験に基づいているのではないかと最近ふと自己分析して気がつきました。

私は中学校の時に卓球をやっていたー卓球部に入っていたのですが、勿論、マイナー好きな私はこの格好悪そうなスポーツが大好きでした。私の入った中学校はそのときには県下では強豪校でして、そのころ3年だったHさんが個人で県一位、団体でも1位か2位だったと思います。入部時は新入部員は男子だけで100人近くはいたと思います。当然しばらくは卓球台には触らせてもらえず、走る、球拾い、電気椅子、鉄アレイでの素振り、腹筋、腕立ての毎日。卓球そのものの練習は部活後に有料の練習場に通って練習です。いろんな変化球等を連続して打ってくれるマシーンもあってかなり練習しました。

新人戦近くになると最初100人いた部員は20人まで減り、この20人で総当たり選をしました。私はいつもH君と一緒に練習していたのですが、私はこのH君以外には全部勝ち、H君が1位、私は2位になってなんとかレギュラー(上位4人)の座を確保することができたのです。毎日体力の限界まで訓練したおかげで全身筋肉になり、特に腕と足の力はかなりつき、腕づもうではクラスの誰にも負けたことはありませんでしたし、50m走もいつも6秒台前半だったと思います。このことはかなり嬉しく私は本当に頑張ってよかったと思っていたのですが、やはり悲劇は起こったのでした。

定期検診の結果、血尿があることがわかり、泌尿器科に行き精密検査を受け、病名は書きませんが運動禁止のドクターストップが出てしまったのです。軽い運動くらいならOKだったのですが、卓球は激しい運動の部類に分類され、せっかく勝ち取ったレギュラーも何の意味もないものになってしまいました。このときはかなり泣きました。そのときは卓球が人生のすべてでしたから。どうしようもないやるせなさにしばらくふさぎ込んでしまったと思います。このときに初めて人生とはうまくいかないものだと知りました。ただ努力するだけでもだめなのであるということも。

他の人からみるとハードワークをしているように見えるかもしれませんし、実際にこなしている仕事量は普通のアメリカ人PIに比べれは多いのではないかとは思いますが、本当は自分としてはあと1、2割増しまでくらいならいけるのではないか常に思っています。しかし、やりすぎると何もかも失ってしまうのではないかという恐怖感と戦わなければなりません。Sさんのようにすべてを打ち込んでいる姿を見ると羨ましくも思うのです。

しかし、givenされていないものを憂いていてもしょうがありません。私としてできることをやるだけです。なるべく仕事を貯めないようにコンスタントに効率よくこなす ー何事も早めにやることにしています。王道でない何か変わった独創的なことをするのがいいのではないかとも考えています。
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by katsumi_kitagawa | 2006-04-22 14:59

Associate Professor at Nationwide Children's Hospital, School of Medicine, Ohio State University
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