今を生きる コロンバスにて 北川克己

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写真

皆さん、emailありがとうございます。今大変疲れていまして、個々にお返事するのが遅れてしまうと思います。
写真をいっぱい載せて、バカおやぶりを発揮するのはあまりしたくないのですが、日本にいる祖父母に見せる方法が他にないので、いくつか載せます。
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お留守番
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アメリカではfoot printなんですね。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-31 03:26

木蘭誕生 (もくれん)

5月29日1時33分、3442g, 50.8 cm。
母子とも元気です。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-30 04:41

陣痛

陣痛が始まったので、病院に来ました。今朝の4時です。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-29 18:02

予算

柳田さんのブログで国立大学の運営のための予算が1兆円が少ないか多いかの話がありましたが、St. Judeの5年間の運営費が1.2兆円です。一病院/研究所でこれだけですし、物資の値段も、人件費もアメリカの方がかなりやすいですから、90もある国立大学の予算としてはかなり少ないと言ってもいいのではないでしょうか。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-29 13:43

自殺

自殺を防ぐ対策を練っている政権内で自殺が起きてしまうとは、残念なことです。なんとかせねば。精神健康診断を定期的にやることにするとか、なんとかできないのでしょうか。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-28 17:59

科学を超えた何か

この世には科学を超えた何かがある

とよくSFものとかホラーものの話のときに聞くセリフですが、
この文、科学というものをよくわかっていない人が書いたと言えると思います。科学万能主義というわけではありません。もともと科学とはなんだかわからないものをわかろうとするということであるますから、今ある技術では解明できないものをなんとかしようと日夜科学者は頑張っているのです。だから、科学を超えたっていうのは違和感があるのです。

科学的手法によって実験を行い、証拠を示し、真理であることを証明する。口では簡単に言いますが、そう簡単なものではありません。証拠を示すところまでは言っても、証明まではなかなか。通説となるだけでも、ものすごい数のデータと多くの研究者の賛同が必要となります。この科学の厳密性を逆手にとった、例のID(Interigent Design)ですが、Bush政権がよりどころであるキリスト教の聖書と矛盾するダーウィンの進化論をなんとかせねばというので、シアトルにあるシンクタンク研究所に作らせたサイエンスフィクションなのです。科学を超えた何者かの遺志が生物の進化には働いているというもの。直接神という言葉は出てきませんが、その存在を暗示しています。勿論、もともと科学を超えているとなどど言っているので、何の証拠もありません。しかし、否定する証拠がないという理由で、立派な”説”であるという主張なのです。とんでもありません。それでは、幽霊や雪男やエイリアンと同じレベルで進化論を論じているのです。勿論、アメリカの科学者たちからは総スカンを受けていますが、なにしろ政権がサポートしていますから、しかも、大統領は科学者嫌い。まさに天動説への教会の圧力を思い出させるものです。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-28 16:04

研究の方向性

研究の方向、すなわち何を研究して行くべきなのか、これが一番大事な問題であり、PIの仕事の最も大事なものといっても過言ではないでしょう。生物学、医学上にはわからない問題が山のようにあり、どちらを向いても面白そうな題材はころがっています。しかし、達成可能かどうかということはまた別の問題。現実的には達成可能つまり問題を解明できそうで面白そうなものをやるということになります。実際にやっている人の将来も考えなくてはいけない。5−6年やってもダメでしたでは、その人の研究人生はパーです。しかしながら、いくつかあるプロジェクトのうちひとつくらいはダメかもしれないけどできればすばらしい課題をやってみたいものです。一生を棒に振ってもいいからチャレンジしてみたい人がいるといいのですが。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-28 10:23

宗教と科学

前にも書きましたが、信じることから始まる宗教と疑うことから始まる科学は相容れないものです。天動説しかり、進化論しかり、ダビンチしかり、ニュートンしかり。未だにローマ法王が聖書に書かれている奇跡は真実だったと言っているようでは、まだまだ人類の未来は暗いです。私は宗教がなくなるまでは世界に平和は来ないと思います。具体的にはどうでしょう、法王と他の宗教の指導者が集まり、天皇の人間宣言のようなことをするのがいいのではないでしょうか。神は存在しないが、道徳的なものであるとの合意です。教義のために命を捨てるような行為をなんとか無くしてもらいたい。
科学者としては科学の未来を信じたい。たとえば、人間が不死になれば宗教観もかわるでしょう。戦争など意味のないものになるかもしれない。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-27 12:51

気持ち

気持ちで投げました、っか。気持ちで実験しました、とか、気合いでデータ出しました、とか科学的ではないような気がしますが、そういうこともあると思います。しかし、気がこもったデータっていうのはどうかな。気がこもったグラントアプリケーションっていうのも恐ろしいですね。
グラントのfirst draftはある程度できました。あとは手直しして同僚の何人かに見てもらいます。待っている間にはBさんの論文の準備です。しかし、まだデータがそろっていません。論文の締め切りまでは、あとひと月切りました。グラントはあとひと月ちょっとですか。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-26 03:49

張り紙

あの張り紙ですが、なかなか立派な文章です。説得力もあります。さすが京大の大学院生だけのことはあります。なぜか川崎さんの顔が浮かびました。
学生運動みたいなもんは古いと、誰も今時そんなことはあまり起きないのでしょうけど、あまり院生をばかにしたようなことをしたら、彼らは授業料を払っているお客さんなのですから、怒るのには理があります。しかし、京大、東大なんていう大学はおそらく殿様商売で嫌なら止めてもらって結構ですなんてもんでしょう。職員の待遇の悪さも同じような理屈で我慢せねばならんのでしょう。トップの大学が偏るのも考えものです。自由競争がなくなると必ずこういう問題が起こる。せめて旧帝大が大学院レベルではほぼ同じになって欲しいものです。
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by katsumi_kitagawa | 2007-05-25 17:11

Associate Professor at Nationwide Children's Hospital, School of Medicine, Ohio State University
by katsumi_kitagawa
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